のめこいの湯
2008-04-30今年のゴールデンウィークは有給休暇を絡めて11連休。
なのに予定は全くなし。 カミさんの腰の具合がよくないのと、
どこに行くにもお金がかかるので、結局自宅中心で過ごすことに。
ところが、自宅に居れば家事で腰に負担がかかるから、
実家に行きたいとカミさんの一言。
(実家なら両親が家事・洗濯・風呂と全部やってくれるので本人は楽だもんね)
と言う事で、GWは先々週行ったばかりのカミさんの実家で過ごすことに。
早速、数日分のお泊りの準備を整え、ガソリンを満タンにして出発。
運転するのは俺なので、渋滞の高速は避け、下道をのんびり走って行くことを提案。
途中、丹波山村の『のめこいの湯』に立ち寄って行くことにしました。
丹波山村は、青梅街道をずっと西。 奥多摩を越え、山梨県に入ってすぐの所に
ある山あいの静かな村です。 で、この小さな村で抜群の知名度を誇るのが、この
『のめこいの湯』です。 もう何度も訪れていますが飽きのこないいい温泉です。
以前は小さな掘っ建て小屋のような感じで、温泉好きの人しか寄り付かない
ような建物でしたが、リニューアルしてとても立派な温泉施設になりました。
ですが、泉質はリニューアル前の方が格段によかったです。 う〜ん、残念。
で、今回も和風風呂でした。 ここは、和風風呂とローマ風呂が日替わり?で
男湯と女湯に切り替わるのですが、なぜか毎回和風風呂に当たっている
ように思えます。 ローマ風呂に入った記憶がないな〜。。。
お風呂に入って、食事も取って、のんびり休憩もして、いざ出発です。
国道411号線をそのまま走り、塩山〜笛吹〜甲府へ。
韮崎からは、国道141号線で高根へ。
甲府市内は渋滞にハマりましたが、その他は順調。
夕食には十分間に合いました。