北斎と栗の町 小布施

2008-05-03

大型連休も後半になってきましたね。
今日はKパパママと4人で長野県の小布施に行ってきました。
 

小布施 小布施という町。 私はぜんぜん知らなかったのですが、昔から栗が有名だそうです。
とても大きくておいしいんだそうな。
それゆえ、江戸時代には松代藩から幕府への献上栗とされてたそうです。
そんな小布施の今は、その古い町並みとか、裏路地とか、情緒あるれる癒しの町の風景と
名物の栗が人気を呼び、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。
 

渋滞中〜 さて、連休ど真ん中とあって、高速ではいきなりの大渋滞〜!
やっぱ連休中は出かけちゃだめだったんだ〜と思ったら、事故渋滞でした。
交通量が増えてるだけにちょっとした事故でも大渋滞が発生。。。
通過までえら〜く待たされましたが、このポイント以外はスイスイでした。
 

中央自動車道〜長野自動車道〜上信越自動車道を通って、小布施パーキングエリアの
スマートインターチェンジで降ります。 ETCがないとここのインターでは出れないので、
やっぱETCは便利だな〜としみじみ。
 

連休の影響なのか、いつもなのか、かなりの人手です。
中心部にある町営の駐車場に車を止めて散策開始です。
観光地なのに、3時間 : 300円 の料金設定はうれしいですね!

 

竹風堂の山菜定食 ちょうどお昼とあって、まずは食事から。
さすがに名物の栗をあしらった料理屋さんが多いです。
今回は、老舗の竹風堂で山菜定食をいただきました。
山菜定食と言ってもメインはやっぱり栗!!
栗おこわには、これでもか! ってくらいに下の方までたっぷりと栗が入っていました。
とてもおいしくて大満足でした。 しかもお値段も1000円と超お手頃価格です。
 

 食事の後は、町を散策したり、お買い物をしたり、のんびり小布施を満喫。
Kには藍染のかっこいいTシャツを買って貰い、連休のいい思い出になりました。
また機会があれば訪れてみたい素敵な町でした。