●7/9 成田〜セブ
いつものように、相棒の竹腰と車で成田の駐車場(USAパーキング)へ。
繁忙期外ということとインターネット予約のおかげで3465円。安い!
送迎バスにて第二ターミナルへ。Gカウンターにてチェックイン。
フィリピン航空はこのご時世でもまだタバコが吸えるとのことで愛煙家の俺としては迷わず喫煙席をゲット。
貴重な航空会社だ。トイレ&一服済ませて、特に食事や買い物をすることなく、出国カウンターへ。
ゲートはたった3つしか空いておらず、長蛇の列。しばし待たされる。
なんとか出国手続きを終え、免税店へ。お酒は飲めないので、酒棚は無視。
いちもくさんにタバコ棚へ向かい、セブンスター2カートンとKiaoraに頼まれた免税店でしか販売していないバージニア2カートンを購入。
ここに来るとほんとにタバコが安く感じる。というか税金かけすぎなんだよ!役人どもめが!全く。
せっかくなのでさらにセブンスター2カートン購入する。 (バレなきゃいいんだも〜ん。)
9:30成田を飛び立つ。機内食はうなぎとチキンを選択できた。迷うことなくうなぎをチョイス。
GWにタイに行ったときには、俺の目の前でうなぎが終わってしまって悔しい思いをしたので今回はうれしかった。
味も悪くない。チキンやビーフよりかははるかに食える。
食後はしっかり睡眠。しかしとっても寒く、熟睡はできなかった。なんであんなに冷房きかせるんだろう。。。13:20マニラ着。
空は真っ黒、嵐のような豪雨にびっくり。東京の方がぜんぜん天気いい。日本の梅雨におさらばしてこんなところまでやってきたのに・・・。
いったん機を降りてトランジットカウンターへ。セブへ向かう人はかなり多くここでもしばし待たされることとなった。
しかも俺が並んでいた窓口の担当者が俺の番になってからどこかへ席を外してしまって、別の列に並び直す羽目に。
結局一番最後になってしまった。入国手続きを行って、一度手荷物を受け取り、再度あずけた後、国内線ターミナルへ移動する。
この際空港使用料100ペソ徴収される。ペソは持ってなかったので、竹腰に借りる。特に待ち時間もなく機内へ。
1時間ほどのフライトでセブへ。セブではマニラよりずいぶん天気はよくなっており一安心。それでも曇り。南の島の青空は拝めなかった。
空港は4年前よりずいぶんきれいになっており驚いた。手荷物を受取り、両替所へ。5000円で1900ペソになった。ピックアップカーに乗り込む。
空港前の通りはきれいになっていたが、それ以外は4年前と景色はさほど変わってなく、懐かしく思った。
約30分ほどでパシフィック・セブ・リゾートへ到着。
レセプションにてウエルカム・ドリンクと今後のスケジュールについて説明を受ける。時期を外して来たつもりだったが、今回なぜか客が多い。
ほとんど日本人だ。キーを貰って部屋へ。前回来た時は、海辺の部屋だったが、今回は海からかなり離れた部屋だ。
4年前にはなかった建屋だ。レセプションも改装中だったし、今後もっともっと改築されていくんだろうな。
荷物をおいて早速散索開始。プールは前のまんま。ビーチはホワイトサンドに変わってた。
ビリヤード台が姿を消していたし、ダイブショップの脇にレストランが出来ていた。
桟橋で夕日を眺めて、レストランで食事。前回はココナッツ・オイルまみれの料理でぜんぜん口に合わなかったが、今回はまあまあ食えた。
ごはんはパサパサだったけど。 明日は4時起きなので、さっさとシャワー浴びて10時には就寝。
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